前回の続きになります。
ハワイのフードコートでのステーキも美味しいけど、
やっぱり『ウルフギャング ステーキハウス』には行っておきたい。
ハッピーアワーのお得な時間に行こうかとも考えたけど、
ここは贅沢に夫婦でディナーにしました。
日本から事前に予約しておきました。
『Open Table』から予約しております。
今回のハワイ旅では度々お世話になった『Open Table』
わかりやすくて初めてでもサクッと予約できました。
こちらはニューヨーク発祥の高級ステーキハウス。
入口から敷居が高そうな雰囲気してるけど、
中に入ってしまえば、全然大丈夫な感じでした。
ドレスコードもそれ程気にしなくていい感じだけど、
短パンやダメージジーンズ、ビーサンなど、
カジュアルすぎるのは止めた方がよさそうです。
飲み物メニュー。
ワインやビール、カクテル、ウィスキー、ソフトドリンク。
ビールはキリン一番搾りもあります。
お値段は$8。
ステーキは、ポーターハウスステーキ、トマホーク、
ニューヨークステーキ、フィレミニヨン・・・
どれにしようか悩みます。
28日間熟成したお肉を使用しているそうで、
旨味がぎゅっと凝縮されたステーキが食べられます。
ジャンボロブスターの炭火焼やスチーム料理だったり、
マグロのステーキだったり、
シーフードメニューもあります。
こんな大人の雰囲気でゆったり。
隣のテーブル、その向こうのテーブルも日本人。
日本人の対応がしやすいように、日本人で固めているのだろうか。
モッツァレラチーズとフレッシュトマト バジルペースト添え $18.95(約2,804円)
少し酸味のあるトマトとモッツアレラチーズ。
見た目が美しい一品です。
テーブルにはひっくり返ったお皿が置かれており、
その上に傾くようにステーキのお皿が置かれます。
ステーキはポーターハウスステーキ。
想像よりもデカい。
T字型の骨の右側はサーロインで左側はヒレ。
2つの部位を一度に楽しめます。
STEAK FOR TWO(ステーキ2名用)$208.95(約30,924円)
お皿ごとグリルされてるので、お皿が熱々。
レアで注文したお肉をお皿のフチでジュゥ~。
うーん、バターのいい香り。
ずっと見ていられます。
ヒレとサーロインを取り分けてくれました。
肉は超レア好きなので、いい感じのレアでいただきました。
こちらのサーロインは日本のサシ多い上等なやつとは違って、
脂っこくないお肉。
量が多いと思ってたけど、これならいくらでも食べれます。
とにかく肉が柔らかくて、今すぐにでももう一度食べたい。
ステーキにはパンが付いてくるのに、おじさんがライスを注文しました。
肉には米らしいです。
とんでもなく多かったライス $7.95(約1,176円)
ウルフギャングのステーキソースもありましたが、
私は塩こしょう派。
少しだけソースで食べてみたけど、
酸味のあるソースだったので、やっぱり塩こしょうで。
一流のステーキなので、値段も一流ですが、
お手頃な値段で楽しみたいという場合は、
ランチタイム(11:00〜15:00)や、
ハッピーアワー(月~金の15:00〜18:30)がおすすめです。
ディナーよりも料理のボリュームは少なくなるようですが、
お得価格でステーキが食べれますよ。
旨みがぎっしり凝縮された最高のステーキをぜひ。
▶ウルフギャング・ステーキハウス ハワイ
場所:ロイヤルハワイアンセンターC館3階
営業時間:7:00~23:30
動画も作りました。
見て頂けると非常にうれしいです。
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