前回の続き・・・
アンジェリックヴォヤージュで美味しいクレープを食べ、
2日目のホテルに向かいます。
その前にコンビニ寄って、飲み物買って・・・
さあ出発!
と思ったところ、隣の敷地に何かの像。
近づいてみると、なんとあの坂本龍馬ではないですか。
こんなところでお目にかかれるなんて。
坂本龍馬目当てに何度も高知に行ったのよ。
でも高知で見る像とは違い、天を指さしてるね。
龍馬像の横に絵馬。
絵馬?神社なの?
ここは何ですか・・・この絵馬はどこで手に入れるのか?
突然来ただけで、何が何だかわからず、周りを見渡してみると・・・
道路の向こう側に北海道坂本龍馬記念館と言うものが~。
北海道に坂本龍馬記念館があるなんて。
なんで北海道?
全然知識がなく、理解できないまま中に入ってみる事に。
ちょうど出ていくお客さんとすれ違い、中に入ってみると、
私達だけで貸切のよう。
入ってすぐに龍馬や新選組などのグッズ販売されてます。
こちらの記念館に寄付している方々のお名前が壁一面に貼られてました。
(個人名がいっぱいだったので、ここは写真はなしで)
館内にも坂本龍馬像。
この横の扉から有料ゾーンです。
入場料と言う協力金として、一般・大学生は800円。
先に言ってしまうと本当に貴重なものを見せてもらいました。
私達だけだった事もあり、館長(?)の林さんと言う方が、
ずっとガイドして詳しくお話してくれました。
北海道で龍馬?と思ってましたが、なるほど、と勉強になりました。
龍馬の家系図をずっと説明してもらいましたが、
歴史に疎い私には、難しいお話もあり。
唯一わかったのが、北海道の六花亭の紙袋の絵を描いている人が、
坂本直行さん。龍馬の子孫だそう。
あの有名な紙袋よ!
龍馬は、蝦夷地開拓を目指していたんですね。
蝦夷地を何度も目指したけど、池田谷事件での事や
船の沈没、船の支払いの問題から運航不能など、
結局最後まで実現する事が出来なかったようです。
でもその後、坂本龍馬の子孫がその遺志を受け継いで開拓したとの事。
龍馬が倒れた後、家族が北海道に引っ越ししてるので、
龍馬に関する貴重な資料がこちらに多くあるとおっしゃってました。
え?御朱印あるの?神社なの?
と少しハテナでしたが、せっかくなんでいただきました。
日本洗濯!!
まさかのまさか、コンビニに立ち寄って、
旅先で意外な勉強。
ためになりました。
さあさあ、今度こそホテルを目指します。
住所 〒040-0053 北海道函館市末広町8-6
電話 0138-24-1115
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