前回の記事、開花屋で八丁味噌ラーメンを食べて、
長いドライブで湯河原に到着。
夫と私の母と3人での旅行です。
湯河原温泉は、明治時代には、
芥川龍之介、夏目漱石、伊藤博文など、
歴史にうとい私でも聞いたことのある文豪や著名人の
隠れ家として愛されてきたそうです。
相変わらずバキバキに凝り固まった体を
温泉で癒そうと思います。
1泊2日 今回のホテルはエクシブ湯河原離宮!
こちらでの宿泊楽しみにしていたよー。
これを書いている今はもう12月上旬ですけど、
11月上旬に滞在しており、紅葉はチラホラ見る事ができました。
左側から上がるとエントランスへ。
右側から下りると地下駐車場へ。
エントランスで荷物を降ろしてから地下駐車場へ車を停めに。
エレベーターでてくてくフロントロビーに向かいます。
入口で検温とアルコール消毒も万全。
開放的で広いゴージャスロビー♪
館内はモダンな雰囲気で、秋らしい装飾がされてます。
お客さんはチラホラ。
15時頃到着してるんで、早い方かな。
フロントの横にオーナーズレセプションがあり、
そこでゆっくりチェックインできます。
うちはフロントでチャッチャとチェックイン済ませました。
このオブジェの向こうはロビーラウンジ。
ドリンクや生菓子、パンケーキなどでお茶できます。
水庭を眺めながら、まったり過ごせます。
・・・ですが今回利用せず。
次回は利用しよう。ぜんざいが食べたい。
それではお部屋へ。
一つ一つのお部屋がそれぞれ大きいので、
廊下が長い、部屋が遠いです。
エクシブ湯河原離宮は、建物が分かれており、
フロントロビーがあったパブリック棟、
客室などがある1号棟、2号棟、3号棟となってます。
今日泊まるお部屋は、スーパースイートグレード!!
と言う、なかなかいいお部屋で、
2号棟のお部屋になります。
お部屋はリビング、ツインのベッドルームが2つと
バスルーム、トイレが2つ。
まずはリビング。
大きな窓で景色がいいお部屋。
黒金と白銀でまとめられた豪華で優雅な琳派モダンだそうです。
ソファーやテーブル、棚、壁など、色々いいものなんでしょうねー多分。
高級感のあるシックなリビングです。
シャンデリアがかっこいいなー。
今回3人での宿泊なので、2ベッドルームのお部屋を選択。
こちらは一つ目のベッドルーム。
ベッドだけではもったいないくらいの広いお部屋です。
ベッドも大きく、いくらでも寝返りできます。
バスルームも広々。
洗面台は2ボウルなので、ゆとりをもって支度できます。
シャンプーなどは携帯サイズ。
あと髭剃りや歯ブラシなど、こちらにあります。
シャンプーはいい香りでした。
ここのお風呂は源泉掛け流しの温泉です。
掛け流しなんで、ずーっとちょろちょろ温泉が出てます。
あまり匂いのないサラッとした温泉でした。
写真で大きさわかりづらいですが、結構大き目の石のお風呂。
ブラインドを開けると木々の景色です。
そしてTV付き。
ボタンを押してもTVが映らないので、
故障かな?と思ってましたが、
グッと強く押したら移りました。 笑
TV見ながらだらだら浸かってしまいます。
タオルはふかふかで質の良いものでした。
バスルームには2つ目のトイレがあるけど、
扉のないトイレで恥ずかしい。
向こうの部屋は2つ目のベッドルームです。
こっちも広い。
母一人で使うには広すぎるわ。
大き目のウォークインクローゼットがあるけど、
1泊分の荷物ではね。
お茶とお菓子の用意もあったけど、
部屋にいる間、お腹が空くことがなく結局最後まで食べれなかったわ。
無料のお水は2本あります。
冷蔵庫の中には、ウェルカムスイーツ。
ルビーグレープフルーツのゼリーがありましたが、
食べるの忘れてたわ。もったいないなー。
でもこのサービスいいね~。
スーパースイートグレード、こんな感じのお部屋でした。
この優雅なお部屋でだらーんと過ごし、
次は待望の夕食タイムです。
Youtube動画作りました。
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住所 〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上631-1
電話 0465-60-2555
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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