家族みんなが鰻好きで、月に1~2度は鰻を食べます。
鰻と言えば精が付くとか、スタミナUPとかよく聞きますが、本当にそう感じます。
欲張って食べ過ぎてしまうと、食後から数時間胃もたれに苦しみますが、お昼ごはんで程よい量を食べると、午後から元気が出てきます。
鰻に含まれてる栄養素は、亜鉛やビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、EPAなど。
体にいい栄養素がたっぷりなんですね。
今年の夏は少々夏バテ気味なんで、スタミナUPの為に鰻を食べよう!
体が欲しがっているんでしょうね(*’v’*)
炭火焼うなぎおがわ
三重県津市にある『炭火焼うなぎおがわ』。
津市の人はとにかく良く鰻を食べます。鰻の消費量が日本一だったこともあります。
行列のできる鰻屋さんが沢山ありますが、こちらも人気店の一つ。
駐車場が広くて車が停めやすいし、すぐ隣にはシャトレーゼもあるので、帰りにデザートを買って食べる事ができます◎(〃▽〃)
店内は清潔で綺麗な印象です。
テーブル間にゆとりがあり、密にならずにゆったりできます。
コロナ禍なので、アクリル板も設置されてます。
あとお座敷や、お座敷の個室もあります。
鰻屋さんだけど、注文方法が今時。
タブレットで席から注文します。
シンプルな鰻丼。小(2切)~特大(6切)1,750円~3,950円。
表面はパリッとして中はふんわりした鰻です
色々食べれる鰻定食。鰻の蒲焼や、お造り、茶碗蒸しなど、色々ついて3,570円。
女子とかに人気そう。
ひつまぶし 3,570円。
まずはそのままの鰻とご飯で食べて。
次は鰻に葱とかの薬味をのせて一緒に食べる。
最後は、薬味とワサビを入れて、出汁をかけて鰻茶漬け。
三重は名古屋に近いので、ひつまぶしは当たり前のように食べるんです。
私は大体がひつまぶし。鰻を葱だけで食べるのが、私は一番好きです。
外はカリカリで中はふわっとしている美味しいうなぎ。
ネットで少しずつ広まり、津の鰻が他県でも知られるようになっているそうです。
三重県津市名物になったら嬉しいな 😀
住所 三重県津市一身田大古曽975-4
電話 059-233-1682
営業時間 平日11:00~14:00 16:00~20:30 土日祝11:00~20:30
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
あおき
次は鈴鹿市の鰻屋さん『あおき』。
こちらは場所によっては車が停めづらいですが、多くの車が入ります。
店内も広くて、何席分でしょうか?とにかく沢山テーブルがあります。
普段は戸を閉めてある奥にも座敷があり、そこにもテーブルが沢山。
けっこうな人数入ります。
結構な人気店で、いつも忙しそう。
大体混んでいますが、席数が多いので、おそらく待たずに入れます。
ここの看板のおばちゃんが気さくで話し上手。
いつも長々話し込んでしまいます。
今回は早い時間に行ったので、どこに座ってもOK。
コロナ対策か、いつもは無かった加湿器が設置されてました。
長年経営されているお店なので、古い建物ですが、お店は清潔にされてます。
特上(5切)3,510円。
『あおき』は、鰻がふっくらしていて肉厚。
そしてご飯の量がすごく多い。
御飯がてんこ盛りに盛られてて、その上にふっくら鰻、その上に意味を成してない様な蓋がちょこんとのってます。
全部食べるとすごく苦しくて動けなくなるので、いつも「ご飯減らして」と注文します。
鰻丼を頼んでいるのに、もっと食べたい夫が蒲焼も注文。
ひつまぶし(松)3,140円。
ここのひつまぶしは、木でできた深くて丸っこい器で出てきます。
よく頼むのですが、いつも少々食べづらい。
少しずつ少しずつ、崩れないようにお茶碗に盛って食べます。
ひつまぶしは吸い物(肝吸)が付いてないので、別で注文。
追加の吸い物は100円。
鰻もタレも美味しい鰻丼が食べられる『あおき』。
遠方から食べに来られる方もいるとか。
鈴鹿に来た時はぜひ!
暑い暑い日が続いて、朝からグダグダで嫌になる日もあるけども、もうひと踏ん張り!
スタミナ付けて乗り切ろう。
あおき
住所 三重県鈴鹿市南玉垣町7078
電話 059-382-4985
営業時間 11:00~14:00 16:30~20:00
定休日 火曜
コメント