2024年2月。
今日はうちの柴犬おはぎとまろも一緒にお出かけ。
ちょっと遠出します。
タイトルにも書きましたが、三重で美味しいふぐを食べるなら、
三重県志摩の阿児町の天然とらふぐ『あのりふぐ』がおすすめ。
おすすめって言ってますが、
つい最近まであのりふぐなんて知らなかった。
ある日テレビで見て、すぐ食べたくなり即予約。
『あのりふぐ料理 まるせい』
あのりふぐが食べれるのは10月~3月まで。
春夏は伊勢海老料理が食べれるそう。
おはぎとまろが寝ている間にふぐを愉しもう。
三重は美味しいものが多い。
知らない事がまだまだ多い。
事前にコース料理を予約してます。
でもこちらのコースではなく、
あのりふぐコース 1人前6,600円。
こちらを人数分注文。
鉄刺、鉄皮、てっちり、ふぐ唐揚げ、雑炊、香の物、デザート。
うん、十分ふぐを満喫できる。
単品料理もいくつか注文したので、
そちらも紹介します。
私の1番の目的は白子 3,850円。
コースにないので、追加注文。
極上の一杯 ひれ酒。
今日は飲んでみたい気分。
コース料理の鉄刺。
お皿半分に盛り付けられてますが、
1切れ1切れが分厚い。
普通皿の柄が見えるほど薄く切られてて、
2~3枚いっぺんに食べたくなりますが、
今日は食べ応えあるので1枚ずつ。
薄く切る事に意味があるのか知りませんが、
私は分厚い方が好き。
コース料理の鉄刺で満足しないおじさんが注文した、
単品の鉄刺 3,850円。
贅沢極まりない。
コースの鉄皮。
こんなご馳走の時はまずビール。
エビス生中 770円。
きた!
大好きな白子です。
表面こんがりと焼かれてるけど、
ふわふわぷるぷるです。
単品の焼き白子は3,850円。
素材がいいのでレモンと塩だけで。
とろとろで口の中ですぐ無くなります。
ねー、やっぱりこれ美味しいわ。
他も美味しいけど、この日これが一番。
コースのてっちり。
ふぐの身もごろごろです。
あとは野菜とふぐの皮のコラーゲンの部分。
ふぐにそれ程興味が無かったので、
この年になるまで食べる機会がなくてっちり初めてです。
出汁の鍋に入れてぐつぐつ。
ふぐの身は大きめなので食べ応えある。
ふっくらしてて美味しかったです。
鍋を食べてる間に、忘れていたコースのふぐの唐揚げがきた。
さっぱりした味付けのものばかりなので、
唐揚げは嬉しい。
カラっと揚って、中ふわふわでこれも美味。
よ、ここでお隣さんが席を立ったので、
お席の様子をぱちり。
最後に〆の雑炊。
こちらもコースのものです。
ご飯がふぐの出汁を吸って、美味しかったー。
さっぱりしている料理なので、なかなかお腹に溜まらなかったけど、
雑炊食べて満腹!
最後に別腹デザート。
抹茶アイスとほうじ茶です。
いやー、美味しかった。
ちゃんとしたふぐ料理を食べたのは初めてだったけど、
これはまた伺いたいと思う料理でした。
あのりふぐ料理 まるせい
住所 三重県志摩市阿児町安乗178−3
動画も作りました。
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本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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