昨年12月に伊勢志摩の『アマネム』宿泊の際に帰りに寄った『海女小屋 鳥羽はまなみ』。
次男とお婆さんと連れて再訪。
相方夫同様、少し尿酸値高めの次男は、大の海鮮好き。
大好きなんだけど、痛風にならないか･･･懸念しながら遠慮気味にいつも海鮮を食べてるんです。
そんな次男は4月に26歳の誕生日。
それに合わせて、鳥羽の『悠季の里』で宿泊予約をし、
当日行きの、ランチタイムに思いっきり海鮮食べさせてあげようという、
夫の計らいで『海女小屋 鳥羽はまなみ』に行きました。
尿酸値の高い子に、そんなことしたら･･･と言われそうですが、
次男本人の希望です。
前回食事に来た時の記事もありますので、よろしければこちらもご覧ください。
鳥羽水族館から歩いてもいける距離にあります。
店の前の駐車場は２台ぐらいしか停められないですが、
すぐ近くに専用駐車場があります。
入り口の水槽には伊勢海老や牡蠣、鮑。
サイズで値段が違うので、見て選びます。
決してお世辞にもきれいなお店とは言いがたい、
物が雑然と置かれているお店。
漁師さんのお店で綺麗でおしゃれなお店を求めてはいけない気がします。
前来たときは、平日の夕食の時間でガラガラでしたが、
今回は日曜日の昼時だったんで、
すぐ入店できたんですが、その後満席になってました。
何にしよう。
とりあえず、他の人もみんな頼んでいるらしき、ランチを４つ頼んでみました。
ランチと言っても豪勢な内容。
調理した順に次々テーブルに届いたので、
何が何だかよくわからなくなりましたが、
お通しの佃煮など
焼き牡蠣 １個
牡蠣フライ １個
刺身
伊勢海老 半身を焼きかフライで
ごはんに伊勢海老出汁の味噌汁
など。
このランチで2,000円ぐらいだったかな。
これは相方が単品で注文した伊勢海老と黒鮑２個。
水槽から「これがいい！」と注文してました。
重さを計って値段を言われます。
色んな魚介の重さを計って、正直わからなくなりましたが、
たぶんこの伊勢海老サイズで9,000円ぐらいだったと思います。
黒鮑も１個8,000円ぐらいしてたと思います。
炉端焼きスタイルで、
お客さんの目の前で焼いて見せる･･･と言うよりは、
ごちゃついてるけど、ここで貝焼いてます、って感じです。
この前のテーブルに座ってたので、
ずっといい匂いがしてました。
単品の大あさり。
ランチの焼き牡蠣到着。
焼いてるから縮むんだろうけど、さすがにランチ用だから身が小さい。
ランチ用牡蠣フライ。
ランチ用の伊勢海老は、お店の方がテーブルに４尾ぐらいの生きているやつを持ってきて、
どれにするか選ぶスタイル。
一人一尾で、焼きかフライか選べます。
焼きを２，フライを２で注文。
私はフライにしましたが、車エビとかでは味わえない身の厚さと
プリプリ感。これは美味しくオススメです。
焼きの伊勢海老は匂いがたまらない、まんまを味わえるものです。
イカ焼きは単品で注文。
焼きたてホカホカでまずい訳がないです。
さざえも一人一個注文。
貝づくしです。
単品で頼んだ伊勢海老はお造りにしてもらいました。
伊勢海老は、この頭にこんだけの身？といつも思ってしまいますが、
生は最高に美味しい 😆
黒鮑２個もお造りで。
私はキモ好きなので、キモを絡めながらコリコリ鮑をいただきました。
最後に伊勢海老のカラをお店の方が回収し、味噌汁にしてくれます。
一通り堪能した後に、熱々味噌汁とご飯で〆ました。
まだまだ食べたいものがメニューにはずらっと並んでます。
今回のランチは、お昼なのにありえないお会計になってしまいましたが、
1人2,000円あれば、食べれるお手頃な膳とかもいっぱいあります。
鳥羽観光の際に、お試ししてはいかがでしょうか 😀
私はまたふらりと寄りたいです！
次はちょっと大きいえびフライ膳にしよう！
うん、そうしよう 😀
海女小屋 鳥羽 はまなみ
住所 ■ 三重県鳥羽市鳥羽1-6-18
電話 ■ 0599-26-5396
営業時間 ■ 月～日 11:00～20:00
定休日 ■ なし
支払い方法 ■ カード不可
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