今回は『セブンラック』さんのコンプで行く韓国3泊4日旅行記です。
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韓国旅行3日目です。
朝食を昨日と同じ、インターコンチネンタルソウルCOEXの1階の『ブラッスリー』で済ませ、
南大門市場に行きました。
ここには10年以上の友人がいる為、久々に会いに行く!
コロナ禍の間の事がわからないけど、人は戻っているのかな?
平日でも大勢の人で賑わってました。
日本人観光客も多そうです。
友人も元気そうでよかった。
南大門市場も一時は閑散としてたみたいだけど、徐々に戻りつつあるようです。
商売の方も順調みたい。
いつもはタクシーで通り過ぎるだけの崇礼門(南大門)にも行ってみました。
久々の海外旅行なので、いつもとは違う気分で観光です。
2008年に放火事件の為、大部分が焼失したようですが、復元されました。
この門は、1398年朝鮮時代、漢陽都城(ハニャンドソン)の正門として四大門の南側に建てられたので、南大門とも呼ばれたそうです。
南大門市場から近く、観光にはちょうどいい距離です。
無料で入れる施設ですが、観光として入る人は少ないようで、
向こう側に渡る通路として歩いている人が多そうでした。
入場時間は9:00~18:00です。
南大門市場からタクシーに乗り、ソウル最大最長の歴史を誇る市場『広蔵市場(クァンジャンシジャン)』に行ってみました。
これだけ韓国に来ているのに、ココは初めて。
国旗が沢山飾ってあり、キンパやチヂミ、ユッケ、など美味しそうな屋台がぎっしり並んでいる市場。
広蔵市場の一角にユッケの専門店が集まる『ユッケ通り』があります。
ハングル文字で書かれている同じようなユッケ専門店がずらずら。
写真とお店の雰囲気で決めるしかない。
悩んだ挙句、ココ『晋州ユッケ(ジンジュユッケ)』さんに立ち寄りました。
生簀にタコがウネウネ動いています。
韓国で食べるタコの踊り食い(サンナッチ)のタコですね。
ユッケと生レバーが目的ですが、他にも魅力的なメニューいっぱい。
日本語表示もあるのでわかりやすい。
- ユッケ生テナガダコ
- 牛刺身
- 生レバーとセンマイ
- ユッケビビンバ
- 生テナガダコの刺身
- テナガダコビビンバ
- ユッケジャン
- 粗挽きカルビ焼き
- 緑豆のチヂミ
お店のおばちゃんがニコニコ出迎えてくれました。
外の屋台は人が沢山いましたが、お店の中は意外と空いてます。
お客さんは私たち以外は韓国人のようです。
メニューは生レバーとセンマイのセットでしたが、
生レバーのみで出してもらいました。
なのでお値段不明。
テッカテカでツッヤツヤ。
日本では食べれなくなったレバーを思いっきり楽しめます。
大きい角切りで食べ応えあり!
海外で生ものを食べる事に抵抗がある方もいると思いますが、
とても新鮮で美味しいので挑戦してみては?
ノーマルのユッケ(₩19,000)も注文しました。
日本の焼肉屋さんで同じぐらいのお値段(1,900円)でユッケを注文すると、
もっと小さめのお皿で量少な目なところが多いんじゃないかな?
韓国ではこのボリューム。
豪快な量のところが多いです。
おやつに生肉でしたが、大好きなユッケと生レバーを堪能出来て良かったー。
いいところだ。
晋州ユッケ(ジンジュユッケ)
住所 ソウル特別市鐘路区鐘路5街138-15
営業時間 10:00~23:00
市場内にはカラフルなフルーツの生搾りジュースショップも沢山あります。
スイカ、いちご、オレンジなどや
葡萄とパインのMIXなど、好きなフルーツを選んでフレッシュジュースにしてもらいます。
搾りたて、まんまフルーツ。
余分なものが入っておらず、とっても美味しかったー 😀
広蔵市場、とっても楽しかったです。
平日なのに昼間っから食べたり飲んだりしている人で賑わってて、
みんな楽しそう。
次は屋台の方でキンパやチヂミを食べてみたいです。
動画も作りました。
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本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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