前回の続き・・・
スイーツタイム終了したら空がどんよりしてきた。
雨が降りそうなのでそろそろ旅館へ向かいます。
今日の旅館は2度目の和風旅館『粛 海風』さん。
ちょうど旅館に着いた頃、なかなかの土砂降り。
車寄せに屋根が無く、私が荷物降ろす時が一番の降りだった。
旅館の方が傘でお迎えしてくれたので良かったですが、
玄関の写真を撮る余裕はなしです。
フロントロビーは広く畳貼り。
突当りの窓からの海がいい雰囲気。
(翌日撮影したものなので、晴れてます)
ニコニコした年配のお母さん的な方に案内されてチェックイン完了。
玄関入ってすぐから、めちゃめちゃ和風の旅館です。
抹茶とお菓子を頂いて、お部屋に案内してもらいます。
お部屋は『福寿の間 603』
思いついたかの様に知多行きを決め、
どんなお部屋かもあまり気にすることもなく予約してしまったけど、
どんなお部屋だろうか。
とりあえず入口の扉がガラスでスケスケ。
この時押し入れを開けっ放しにしてた為、
向こうがスケスケですが、押し入れをちゃんと閉めたら大丈夫でした。
な・・・なんと無駄に広い空間。
靴脱ぐ場所が非常に広いです。
この空間で一部屋造れそうな。
アルコールも用意してありました。
中は・・・広い広い。
1度目の時は角部屋で露天風呂付き客室のこれより広いお部屋でしたが、
これでも十分です。
何よりもがっつり海なのが最高。
オーシャンビューなだけで、この部屋で良かった~と思ってしまう。
海見てるだけで癒されるー。
癒されながらここでビールもいいねー。
ビールはこの奥です。
昔ながらのスタイルの冷蔵庫。
抜いたら料金かかるやつ?
ちなみにビールは924円。
ウーロン茶462円。ぐっ・・・
洗面所も和風。
アメニティーが減ってきているこのご時世でも、
不自由しない基本のものが揃ってます。
ただここの床は竹を並べて作られているようなもので、
歩くたびに丈がしなって「ギシギシッ」「ギュギュッ」と音が出て結構うるさいの。
歯ブラシホルダーまであります。
コップじゃなく謎の湯呑も完備。
ギシギシの竹の床の奥がトイレです。
ここで疑問。
・・・?・・・?・・・内風呂が無いわ。
朝の寝ぐせ直しに、大浴場まで行くのは面倒だから
内風呂でさっと髪を濡らしたい、そんな時に利用するぐらいだけど、
無いのは不便。
って言うかあるのが当たり前だと思い込んでてびっくりしましたが、
まあそれなりに対応しよう。
予約時に確認してなかった私も悪いのですから。
生理の日にぶち当たった女性はどうするのかしら。
そんなお部屋でした。
めちゃめちゃ和の旅館ですが、ルームキーのキーホルダーが可愛いです。
住所 〒470-3322 愛知県知多郡南知多町大字山海字高峯3-1
電話 0569-62-2222
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