美味しかったサンマ寿司 ハマケン水産でお取り寄せ

さんま寿司 ハマケン水産 三重の旅

三重県や和歌山県で有名なサンマ寿司

お祝いごとの時や親戚が集まった時なんかでもよく出てくる郷土料理です。

爺さん(夫の父)の出身が和歌山県。

夫も子供の時から馴染みのあるサンマ寿司が大好き。

さんま寿司 ハマケン水産

三重県熊野市産田神社さんが サンマ寿司の発祥の地と言われてて、

1月10日が「サンマ寿司の日」だそうです。

それは初耳・・・

昔から爺さんが手作りしてくれたり、

夫が爺さんから教わって手作りしたり、

 

昔から馴染みのあるお寿司。

今回はお取り寄せ、

ハマケン水産さんのサンマ寿司です。

さんま寿司 ハマケン水産

サンマ寿司10本で送料込みで6,500円。

サンマって言ったらまるまる太って脂がのってた方が良い!

と普通は思いがちですが、

サンマ寿司に適したサンマは、三陸沖から熊野灘に南下してきた、

脂が落ちた痩せたサンマです。

潮にもまれて身が引き締まり、脂が落ちたサンマが丁度いい!

さんま寿司 ハマケン水産

色々食べ方があるかと思いますが、

サンマ寿司の場合、うちはワサビではなくからし。

爺さんの和歌山の実家の時からそうだったみたい。

さんま寿司 ハマケン水産

いつも爺さんがサンマ寿司を手作りしていると、家中が酢のにおいで充満します。

うう・・・酢がにおう、と思いながらも、出来上がりを楽しみにしてました。

爺さんの作るサンマ寿司は背開き。(ほとんどがそうだと思う)

普通魚ってお腹から切るイメージ。

でもサンマ寿司は背中から開いて、

腹骨を1本1本、新品の毛抜きで抜いていくという大変な作業をし、

一晩酢に漬けて作られます。

背開きにした方が美味しい所が残るそうです。

さんま寿司 ハマケン水産

一人一本ずつ開けてみて、一口サイズに切りました。

サンマのヒレが残ってますが、ここはちぎって食べます。

さんま寿司 ハマケン水産

塩をこすり、酢洗いして作るので、臭みは全くなし。

甘酢につけてあるので、さっぱりしてます。

さんま寿司 ハマケン水産

ハマケン水産さんのサンマ寿司は、

サンマの旨味がギュッとつまった爽やかな味です。

からし醤油がおすすめです。

柚子やカボスを絞ってどうぞ!

さんま寿司 ハマケン水産

家で手作りしてみたい時。

最初から一から作るのは、めちゃめちゃ大変です。

ハマケン水産さんではサンマの寿司ネタと言うものも販売してます。

もう開いてあって甘酢にも漬けてあるサンマなので、

すし飯作ってのっけて握るだけ。


※公式HPより

さんまの寿司ネタ(5枚入り)940円

お値段もお手頃で、お正月の一品にもいいですよ。

 

ハマケン水産

住所 519-4205 三重県熊野市遊木町101-2
電話 0597-87-0238

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