ずっと行ってみたかった『コンラッド大阪』。
7月に休暇をとって行ってまいりました 😀
ファイン・ホテル・アンド・リゾートの予約特典
今回も、アメックスプラチナの『ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)』を利用しての予約です。
ファイン・ホテル・アンド・リゾートを利用するのは、昨年のアマネム以来です。
アーリーチェックインとレイトチェックアウトの特典で、12時にチェックインできて、翌日16時まで滞在できます。
28時間滞在!
あと、空室状況によってはお部屋のアップグレードもしてもらえます。
今回は『ツインプレミアムビュールーム』を予約しておりましたが、2ランクアップグレードで『ツインエクゼクティブコーナールーム』になりました♪
こういった特典が超お得で嬉しい!
他には、125USドル相当のクレジット付与 😀
これは、ホテル内のレストランとか、スパとか、ルームサービスとかに使えて、125USドル相当分は会計から差し引いてくれます。
125USドル=この日で大体13,000~14,000円ぐらいで、これだけあれば、ご飯も食べられます。
朝食も2名分無料で、高級ホテルのビュッフェを無料で食べられます。
お部屋では携帯やPC作業をしている時間が多いのですが、Wi-Fiも無料!
今回『ツインエクゼクティブコーナールーム』に宿泊なので、ラウンジアクセス付きです!
至れり尽くせり!!
40階のロビー
チェックインが12時という事で、お部屋を満喫したくて早めに到着。
それでも13時過ぎぐらいに到着しました。
※公式HPより
エントランスで荷物だけ先に降ろし、お部屋に運んでもらいます。
地下パーキングに自力で駐車してフロントへ。
コンラッド大阪はロビーが40階になります。
地下からエレベーターで40階に着いたらまず、どーんと大パノラマ!!
広い吹抜の空間に、螺旋階段と少しだけソファー。
40階から見下ろす大阪の景色は圧巻。
贅沢な感じになってます。
コンラッド大阪と言えば、有名なこれ。風神雷神像をモチーフとしたオブジェです。
ロビーに入る左右に2体います。
名和晃平さんのアートだそうです。
パッと見、白くてもこもこした可愛いオブジェですが、よーく見るとちゃんと風神さん雷神さんがいます。
風神雷神像の間を通り、奥に進むと右側がレセプションカウンターです。
天井までの窓で、明るく、そしてシンプルに配置されてる為、広ーい空間になってます。
奥のキラキラしたすだれ(?笑)のような装飾の向こうは、ラウンジの『40 スカイバー&ラウンジ』とオールデイダイニング『アトモス・ダイニング』です。
※公式HPより
レセプションカウンターでチェックイン。
・・・しようとしましたが、専属の担当者という方に迎えてくれて、こちらへどうぞ・・・との事。
向かった先は、39階のクラブラウンジ。
エグゼグティブラウンジでチェックイン
『エグゼグティブラウンジ』という名のラウンジ。
5月頃に行った東京のプリンスホテル新高輪で、クラブラウンジを利用し損ねたので、
今度はフル活用しよう!と意気込んでいるラウンジです。
入ってみると、広ーいお部屋にはパラパラと数名の人だけで、空いてました。
コロナ禍で変更などが多々あるようで、本来は、6:30~22:00まで、エグゼグティブラウンジが使えたのが、7/12~7/31までは、11:00~20:00までのようです。
しかも月曜日~木曜日の場合は、エグゼグティブラウンジが閉まってて、その代わりにロビーのところにあるラウンジが使えるようになってるそうです。
うちはこの日にちに当てはまる金曜日~土曜日の宿泊だったので、エグゼグティブラウンジを利用できました 😀
中に入ってテーブルまで案内されました。
39階から街を見下ろし、コーヒーを頂きながらのチェックイン。
チェックインが終わる頃には、ほぼ誰もいなくて貸切状態。
もう少ししたらアフタヌーンティーの時間との事で、今は静かです。
ここは、さっさとお部屋に行って出直そう。
ツインエクゼクティブコーナールーム
今回のお部屋は3322の『ツインエクゼクティブコーナールーム』に到着。
66平米の広さで夜景を見ながらはいれるお風呂付のお部屋。
最初にも書きましたが、『ツインプレミアムビュールーム』を予約して、2ランクアップグレードで『ツインエクゼクティブコーナールーム』になり、この日の料金で、73,970円になります。
第一印象、窓が大きくて明るく、清潔感あり、部屋が広い。
なんと言っても33階からの眺めがいいです。
今回は外に出る予定もなく、この部屋とホテルを満喫します。
すぐに目についたのが、コンラッドベアーとあひる。
せっかくなんで記念に持ち帰ろうと思いましたが、只今断捨離中なので、思い出は写真だけに。
※持ち帰り可能です。
入ってすぐバーカウンターがあります。
お水やらネスプレッソマシンが上品に並べられてます。
赤と黒でどこか和を感じるような・・・
高そうな鉄器の急須と湯呑セット。
ネスプレッソマシンとコーヒーカプセル、紅茶はシンガポールのティーブランドTWG。
シンガポールに行った時に必ず買ってしまうやつ。
でも正直、紅茶の味を理解する舌をもってないので、嬉しいんだけどよくわかってない。
コーヒーは、ちょこちょこラウンジ利用の時に飲んでしまってるので、部屋では飲まず。
結局利用できませんでした。
コーヒーカップ、ワイングラスなどが引き出しに入ってました。
他の引き出しにはアイスペールや電気ケトル、ワイン、プリングルスなど。
冷蔵庫は緑茶やビール、コーラなどで充実してますが有料です。
今回の特典の125USドル相当のクレジット付与があるので、その分で自由に飲んでました。
窓際にカウチソファー。夜は夜景を眺めながらゆったりくつろげます。
ルームキー。レストランの営業時間が記載されたもの。
コロナ禍でレストランの終わる時間やお酒が飲める時間も変更があるようです。
行く時期にもよるので、確認した方がいいです。
あと、右のカードはヒルトンオナーズ・ゴールドメンバーの特典が書かれたもの。
TVのリモコンは清掃済の証でカバーされてました。
印象に残ったバスルーム。
シティービューでお風呂が入れます。
周りを見渡しても、コンラッドホテルより大きい建物がなさそうなので、見えないだろう。
洗面台は2ボウル。
アメニティは、香港ブランドのシャンハイ・タンというもの。
お茶の香りがする優雅なアメニティです。
シャンプー、コンディショナー、ボディジェル、ボディローションが2つずつ。
他にフェイスソープとバスソルトがありました。
ドライヤーはダイソン。やっぱりダイソン。
バスタブが大きくて、お湯をはるのに時間がかかるな、と思いましたが、
圧がすごくて、あっという間にたまりました。
その反面、シャワーの圧が弱かった。
さま~リゾートの情報でもあるように、シャワーの圧は重要なのにな。ちょっと残念です。
シャワーを使う時間にもよるのかな。
シャワーは、レインシャワーとハンドのシャワーの2種類。
シャワーを出す時によくやってしまう、いきなりレインシャワー。
またやってしまった。よく見ずにひねるもんだから。
天井からの冷たい水をいきなり浴びてしまって、死にそうでした。
こちらから、バスルーム、洗面所、トイレ、ウォークインクローゼットと一直線。
ウォークインクローゼットの奥の扉を開けると、お部屋の入口になります。
黒い壁に白いトイレ。シックにまとめられてます。
ウォークインクローゼットは広々。
アイロン、アイロン台もあります。
荷物をお部屋で広げて邪魔になる、なんて事はありません。
扉には大きな全身鏡もあり、身支度しやすい。
パジャマは清潔な白いパジャマ。
スリッパはふかふかのものでした。
1日履いて捨てるのはもったいない程、ふっかふか。
部屋に着いて、ちらかしてない状態で写真におさめたいので、お部屋に着いてもゆっくりしていない。
やれやれなので、少し休んでアフタヌーンティーにしよう。
続きは食べる事をメインの記事にします。
住所 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-2-4
電話 06-6222-0111
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
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