北海道っていいですね。
いくらをがっつり食べれるし。
北海道ならいくらを食べれるお店は山ほどあるけど、いくらが嫌になるほど食べてみたかったので『元祖つっこ飯』の『海味はちきょう本店』に行ってまいりました。
こちらはかなりの人気店なので事前に予約済です。
電話で予約しました。
ここの看板メニュー『つっこ飯』は、威勢のいい掛け声と共にいくらをこれでもかと盛ってくれます。
店中に響く大声で「おいさ~!おいさ~!」とスタッフさん全員で盛り上げる豪快なパフォーマンスです。
正面玄関の間口は狭いですが、中に入ると奥に長い店内。
大漁旗が飾られてて、番屋をイメージした雰囲気も抜群。
お席はテーブル席、カウンター席、座敷があります。
(↑こちらはテーブル席)
予約で個室をお願いしておいたので、個室の座敷に通されました。
(自分の個室座敷は撮り忘れてしまう)
こちら有名な「つっこ飯」です。
丼のサイズを選べますが、
- 大 4,980円
- 中 2,690円
- 小 2,290円
と、そこそこのお値段です。
つっこ飯はご飯もいくらも残せないルール。
最初から食べれるサイズを注文するのがここのルールです。
いくら大好き息子が当然のように『大』を注文。
店員さんが「結構大きいですけど食べられますか?」を聞いてきました。
心配されて何度も聞かれたので、こっちが心配になってしまったが、息子は迷いなしにYESでした。
真ホッケの開きやエゾシカソーセージ。
本日のおすすめ。
毛ガニやザンギもいただけます。
まずはサッポロクラシック(580円)
お通しはいくらとはちきょうと書かれた北海道型の昆布です。
本まぐろのお刺身(1,600円)とイカの塩辛(390円)。
羅臼産 真ホッケの開き。
ビールのアテにしながら、つっこ飯を待ってます。
やっぱり名物なので、つっこ飯を注文するお客さんが多いのだろう。
あらゆるテーブルから「おいさ~!おいさ~!」と聞こえてくるけど、こちらにはまだ来ません。
想像以上の大声で、ひたすら掛け声を出してる店員さん。
声枯れないのだろうか。
1日何回するのだろうか。
そんな勝手な心配をしていると、うちの番。
体格のいい店員さんがいくらがわんさか入ったボウルを持ってお部屋にきました。
それ程広い個室でもないので、圧迫感あります。
そして『大』のつっこ飯から!
「おいさ~!おいさ~!」
他の店員さんの合いの手「おいさ~!おいさ~!」
個室で聞くおいさ~は、声が壁に反射して半端ないです。
いくらをどんどん盛り付けて、丼にてんこ盛りで完成!
ちなみにおじさんは中サイズなので、これのちょいミニ版。
おばさんは、親子つっこ飯。
- 大 5,550円
- 中 2,750円
- 小 2,200円
いくらオンリーより少しお高めです。
サーモンのお刺身がのった丼にドバドバいくらをかえてもらって完成。
いままでに北海道で食べてきたいくらはどれも美味しかったけど、こちらのいくらもやはり美味しかった。
いくらの味つけもちょうどよくてサーモンの脂もいい。
旅行者にはこんなパフォーマンスも楽しいし。
人気店と言うのも納得です。
全て残さずいただきましたよー。
再度言っておきます。
いくら、お米の一粒も残さないように!
ご注意を。
住所 〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西3 都ビル1階
電話 011-222-8940
営業時間 (月~土 )18:00~24:00 (日・祝) 17:00~23:00
定休日 なし
動画も作りました。
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本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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