北海道2泊3日旅行、2日目。
『SOUPCURRY TREASURE(トレジャー)』でスープカレーを食べて、今度はルスツへ!
この時10月だったので、道中の山の景色はこんな感じの秋の景色。
紅葉始まったばかりの黄色ーいお山。
三重の山はまだまだ青々していたけど、やっぱり北海道は一足早い。
秋の景色を見ながらのドライブは楽しー。
ずっと向こうまで山。壮大です。
2時間かからないぐらいで『ウェスティンルスツリゾ-ト』に到着しました。
大自然な景色から突然そびえ立つ高層のホテル。
離れた所からでも目立ってます。
左の高層建物がタワー棟で、右の平たいのがアトリウム棟。
アトリウム棟にエントランスがあります。
広々した車寄せに停めて、荷物を降ろします。
エントランスで荷物を降ろしたら、池を挟んだ向こう側に駐車場があるのでそちらへ。
駐車場も広々。
無料で停められます。
中に入ると吹き抜けのロビー。
エゾシカ親子のカッコイイオブジェが飾られてます。
明るくて広くて開放的٩(ˊᗜˋ*)و
今回こちらのホテルに宿泊する事から北海道旅行の計画を立てました。
『Marriott Bonvoyアメックスプレミアムカード』の無料宿泊特典が11月までの有効期限だったので、慌てて使うことにしました。
(今はまだSPGアメックスカードをもっていますが・・・有効期限がきたらこのカードに変わるようです)
毎年無料宿泊特典をもらえるので、毎年確実に利用させてもらってます。
過去の宿泊はこんな感じ。
チェックイン!
スタッフの方々は外国の方が多いです。
でも感心する程流暢な日本語で対応してくれました。
客室は、タワー棟3階〜23階になります。
今回のお部屋は『1913』
『トラディショナルツイン/シングル2台』のお部屋になります。
お部屋をアップグレードして頂いたのかもしれませんが、よくわかりません (¯―¯٥)
『ウェスティンルスツリゾ-ト』では全室メゾネットスタイルになってます。
お部屋に入ってすぐ右側がベッドルームになっており、左側に下に降りる階段がありました。
シングル2台のはずだったけど、ベッドが広かったー。
ダブル2台かな?
これがアップグレードだったのだろうか。
吹き抜けから下を覗き込むと、リビングスペース。
ベッドルームを探索している間におじさんはもうくつろいでます。
3人掛けほど長いソファーと1人掛けソファーが二つ。
もうすでにおじさんが散らかしてます。
リビングにはキッチンカウンターがあります。
コーヒーマシンや紅茶、煎茶などのお茶セット。
グラスやコーヒーカップがたくさん入ってました。
リビングの壁に何か取っ手のようなものがあり、何だろうと思って引いてみると・・・
ベッドが出てきました(# ゚Д゚)
下調べなしだったので、本当に知らずにびっくりです。
隣の取っ手も引っ張るとベッドが出てくるので、リビングにベッド2台です。
上の階のベッドを使うので、元に戻す事にします。
洗面所は普通のサイズ。
アメニティーは歯ブラシやヘアブラシ、カミソリ、コットンセットなど。
あとボディスポンジ、ヘアゴムなど。
上品な香りのボディローション。
マウスウォッシュもあります。
トイレはお掃除が行き届いてますが少々古め。
独立しているのは◎です。
バスルームも、少々残念な古めな感じです。
でも大浴場があるので大丈夫!
景色を楽しめる露天風呂があり、気持ちがいいお風呂でした。
リビングのテーブルにペイスドリーシェフのオリジナルスイーツとメッセージが置かれていました。
Marriott Bonvoyのゴールドエリートメンバーへのプレゼントのようです。
さっきも言いましたが今回の宿泊は無料宿泊特典のため、無料です。
特典は、
・レストラン15%OFF(対象外あり)
・レイトチェックアウト14:00
・お部屋のアップグレード(空室状況による)
・ウェスティンルスツ温泉の入浴 チェックアウト後も無料
などです。
感染症対策のアルコールハンドジェルやウェットシートも用意されてます。
シャンプー類などのアメニティーはこちらに用意されてました。
以上、こんな感じのお部屋でした。
最後に泊まってみた感想を言うとすれば、メゾネットタイプは苦手な感じでした。
足腰が弱い中年夫婦には、上がったり登ったりがキツイです。
お部屋から出るたびに階段。
夜ベッドで横になってトイレに行きたくなっても階段。
欲しいものを取りに行くのも階段・・・
おじさんはうんざりしてました。
お部屋が広いから色々遠いしね。
広々したいいお部屋なのに、満喫しきれてない中年夫婦でした (^-^;
ゆっくりして待望の夕食!
夕食はホテル内で食べずに、近くのお店を予約してます。
その様子はまた次回で!
住所 〒048-1711 北海道虻田郡留寿都村字泉川133
電話 0136-46-2111
Youtube動画作りました。
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本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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