2022年12月札幌旅行。
札幌に到着して、まずは楽しみにしていたサッポロビール園へ。
博物館もあるけど、ジンギスカンとビールがお目当てです。
赤レンガでレトロな感じ、ああ北海道に来たなー。
歴史を感じる建物って素敵。
このサッポロビール園には5つのホールがあります。
- ケッセルホール
- トロンメルホール
- ポプラ館
- ライラック
- ガーデングリル
どれも大きなホールでジンギスカンが食べられます。
もちろんビール園なので、生ビール飲むよー!
あらかじめ『ガーデングリル』の個室を予約しております。
さて、ガーデングリルはどこ?
でも、総合受付なるものがあるので、最初にそこに行ってからガーデングリルに行くようです。
ここがガーデングリル。
ちょっといいレストランって事でこちらのホールにしてみました。
高級感ある佇まいです。
入口で予約してる旨を伝えたら個室に案内してくれました。
エントランスにはこんな写真が飾られてます。
赤レンガの建物は1890年に製糖工場として建設されたものだそうです。
その後、1965年までは製麦工場として使用され、そして1966年にサッポロビール園が誕生!
(HPより)
今回の個室は『冬』
4~8名の個室は、春、夏、秋、冬とあり、個室料1,500円で有料。
さらに大人数の大きい部屋もあるようです。
そちらはもう少し料金高め。
とっても落ち着いた感じのお部屋です。
こーんな景色のいい広い個室でゆったり食べれるなら、1,500円でもいいかもね。
お部屋専用のテラスもあります。
テーブルの窪みの中に鉄板があります。
よく見るこんもり山型の鉄板ではなく、平ぺったいです。
IHのようでこのスタイルのようです。
大きな窓からの外の景色もとってもいい!
サッポロビールと書かれた煙突も良く見える。
ガーデングリル以外のホールでは食べ放題があります。
食べ放題大好きだけど、中年夫婦は大して食べれないので、いいお肉を食べれるだけ味わう事にします。
こちらガーデングリルではグレインフェッドラムをいただくことが出来ます。
通常のラムは母乳と牧草で生育をしていますが、グレインフェッドラムは、母乳・牧草併用の後、グレインフェッド(穀物肥育)で生育しており、くせのないマイルドな味わいのお肉だそうです。
ジンギスカンや和牛、一品料理がセットになったコース料理も色々。
でもコースはやめておいて、まるごとジンギスカンにします。
蟹も食べれちゃいますよ。
スイッチ入ってしまいそうだったけど、他で食べる予定なのでココは我慢。
ジンギスカンに集中します。
アラカルトもいっぱい。
じゃがバターやザンギなどもあります。
ここでしか飲めないサッポロファイブスター(880円)
かんぱーい!
まるごとジンギスカン(4,500円)と焼き野菜の盛り合わせ(750円)
もやし大好きなおじさんもテンションupです。
ジンギスカンは、ショルダー、もも、肩ロース、ロース、ショートロインです。
セットは2人前ですが、お肉の単品を追加すれば大丈夫!
じゃがバター(450円)
バターがシミシミした北海道のじゃがいも、美味しー--。
道産モッツァレラチーズの生ハム巻き(680円)
お肉に到達する前におなかいっぱいになると危険!
早く焼こうよ!
正直やっぱり食べ放題とは違うんだろうなー。
お肉が柔らかく美味しいです。
臭みなどと言うものは全くなく、ジューシーで一味違うなー。
一番好きだった部位はショートロイン。柔らかくてあっさり、いくらでも食べれます。
グレインフェッドラムの単品がありますので、ショートロインやその他いくつがお替りしました。
ビールもお替り!
SORACHI 1984(700円)
全てのお肉をしっかり堪能。
ああ・・・もう最高でした。
お部屋もキレイでイイ。
景色もイイ。
お肉旨くてイイ。
絶対また来たいお店です。
食べ放題もいいけど、ゆっくりジンギスカンを堪能したい時におすすめ。
ぜひぜひ。
住所 〒065-0007 札幌市東区北7条東9丁目2-10
電話 0120-150-550
営業時間 11:30~21:00
定休日 12月31日
動画も作りました。
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本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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