まめおはぎです。
福井県の『清風荘(せいふうそう)』2日目。
チェックアウトが10時なので、朝から大忙し。
せめて11時チェックアウトにしてほしいです。
時間があれば朝風呂入りたかった (・д・)チッ
とりあえず昨日夕食を食べた1階の『風和里』に行って朝食です。
朝もビュッフェスタイルです。
ご飯、パン、シリアルなどがあり、おかずも豊富にありました。
特に変わったものがある訳でもなく、いたってよくある普通の朝食ビュッフェ。
あれもこれも取りたい欲望をグっと抑えて程よく取ったつもりです。
スクランブルエッグがトロトロで美味しかったですよ。
朝食終えて、さあ帰り支度してチェックアウト。
夕方まで福井で遊んで行こうと思っていたので、10時チェックアウトも結果オーライです。
料金
宿泊代 38,500×2名=77,000円
入湯税 2名で300円
マッサージ 2名で12,000円
生ビール 850円
で合計90,150円です。
予約時はGO TO利用のつもりでしたが、中止になった為、残念ですが利用無しです。
お部屋がもう少しいいお部屋だったら・・・という点もありましたが、源泉掛け流しを満喫し、蟹をたらふく食べれたので、納得の料金でした。
三国 成田山で参拝
住所 ■ 〒913-0048 福井県坂井市三国町緑ヶ丘4-9-10
電話 ■ 0776-82-5111
受付時間 ■ 8:30~17:00
車でちょっと行った所の『三国 成田山』で参拝して御朱印もらって・・・
久々の東尋坊
東尋坊に何十年ぶりに行ってみました。
観光客はパラパラ。
賑わっている訳でもなく、ガラガラって訳でもなく。でもちょっと寂し気な感じ。
コロナ禍なので、すいてる方が密にならなくて、私にはいいことですが。
美味しそうですが、寒すぎてパス。
さすがの蟹だらけ。
帰りに再度どこかで蟹を食べようとしているので、東尋坊でも食べられますが、スルーしました。
駐車場付近の『夕なぎ』というお土産屋さん&お食事処でぜんざいと甘酒をいただき東尋坊観光は終了。
住所 ■ 〒913-0064 福井県坂井市三国町安島64−1
営業時間 ■ 24時間営業
越前蟹の坊でランチ
まだまだお腹が空いてる訳でもなかったですが、軽く昼ご飯を食べようと、三国町の『越前 蟹の坊』へ行きました。
かに道楽なんかの蟹看板は見慣れてますが、こちらはもっとリアルな感じでデカくて少し気持ち悪い・・・
家を襲撃しているような蟹です。
インパクトがすご過ぎるので、これは入らないと・・・
お店に入ってすぐにメニュー板が立てられてました。
お一人様蟹満足フルコース
- 満足コース 29,500円
- 大満足コース 39,500円
- 昇天大満足コース 48,500円 (笑)
1人1杯蟹が付いたコースは結構なお値段。
蟹三昧フルコース ※2名より
- 湊コース 27,500円
- 至福コース 38,500円
- 献上コース 56,500円
2人1杯蟹が付いたコース
コース料理は結構なお値段。その他、海鮮や肉などの、丼ものや定食、アラカルトなどがあります。
コース料理じゃなく、色々頼んで色々少しずつ食べるのもいい感じです。
結構満席状態のようで、少しだけ待ち時間がありました。
大きな水槽がいくつもあり、中にはぎゅうぎゅうに蟹がいます。
蟹は美味しいけど、この状態は気持ち悪いです。
人類最初に蟹を食べた人は気持ち悪くなかったでしょうか・・・
ひたすら永遠に海老の殻をむいているおばちゃん。
超高速で海老の処理をしているベテランの姿に、しばらく見つめてしまいました。
しばらく待つと席を案内していただけて・・・
靴を脱いで結構急な階段で2階へ。
昔の古民家を少しモダンにリフォームされてるような内装です。
ちょっと天井が低く、半屋根裏っぽい感じ。
私の子供の頃は、こういった2階がある家が沢山ありましたね。
私らの席は、畳にちゃぶ台のスタイルです。
昭和人間の私には懐かしい雰囲気です。
ちゃぶ台に置いてあった案内。蟹を宅配で送ってもらえるそう。
皇室献上級 76,500円。
夫は興味を示してますが、私はパスです。
この値段を蟹に出すより、旅行に行きたい派。ごめんなさい。
軽く食べよう、っていう昼ご飯なのに、何万円は無理無理。
それで、『せいこ蟹 満喫定食』を二つ頼んでみました。
あとアラカルトで、尿酸値高い夫の好物『塩辛』。
この土壁がなつかしい。
昔はこんな壁の家が多かったな。
もたれると、背中に少し土がついたりする時もあったよな~。
なんか懐かしくていい雰囲気です。
再度言いますが、尿酸値高い夫の好物『塩辛』がきました。
手作り感ある塩辛でとても美味しい。
せいこ蟹 満喫定食。
食べやすく身出しされたせいこ蟹、お刺身、手作り豆腐、つくだ煮、ご飯、青さの汁物。
せいこ蟹は松葉蟹のメスだそうです。
11月~12月に限られた所でしか入手できない、ありがたい蟹です。
蟹味噌、外子、内子が濃厚で、めちゃめちゃ美味しくいただきました。
2つのちゃぶ台の方が帰られ、私ら夫婦だけに。
家でくつろいでいるような、ほっとする空間です。
このまま昼寝でもしてみたいですが、完食したのでお会計。
店内は禁煙ですが、1階外で喫煙できます。少しのテーブルや椅子も用意されてます。
すぐ目の前が線路です。
会計しようとしたら、会計待ちのお客さんが数名並んでます。
GO TO イートを利用して食べにきているお客さんが多くいました。
美味しいし、雰囲気も良く、とてもいいお店です。
ごちそうさま。また来ます。
※公式HPより
住所 ■ 〒913-0056 福井県坂井市三国町宿1丁目16番
電話 ■ 0776-82-3925
営業時間 ■ 臨時営業・休業の状況につきましては時期により異なるようです。お問い合わせください。
田島魚問屋で鮮魚を買う
蟹の坊から歩いて数十歩ぐらいの所にまたまた蟹看板発見、田島魚問屋。
たまたま通りかかっただけですが、宮内庁御用達の老舗魚問屋さんのようですごいお店です。
ここのお店の目の前に、食事ができる田島さんもあるようですが、さっき食べたばかりなので・・・
蟹がずらりと並んでいて、
魚や海老、タコも販売されてました。
港近くの鮮度抜群の魚屋さんです。
奥にも茹でたての蟹が沢山。
店先にも蟹・蟹・蟹。
本日帰るのでお土産にのどぐろとタコ購入しました!
次回はお食事処 田島さんでもご覧を食べてみたいです♪
※公式HPより
住所 ■ 〒913-0056 福井県坂井市三国町宿1丁目10
電話 ■ +81776826462
営業時間 ■ 9:00~17:00
神聖な場所 永平寺
帰り道の高速道路で一旦下りて、『永平寺』にも寄りました。
この辺りは福井より一段と寒く、ちらほら雪が残ってます。
近年中に義理のお父さんの納骨に来る予定なので、相談も兼ねて参拝にきました。
空気が澄んでで、ものすごく神聖な感じがしました。
なんとも言えない独特の空気感です。
境内はとっても広く、一番奥の方まで行くのに結構疲れました。
あちこちで修行僧さんとすれ違いますが、ものすごく寒いのに、素足に草履姿が印象に残ってます。
厳しい修行をされているんでしょうね。どこに行ってもピカピカに掃除されてて・・・
1時間ほどぐるぐる回って帰る頃には少し暗くなってました。
こういった所にくると、心が洗われるようで、清々しい気持ちになりますね。
住所 ■ 〒910-1228 福井県吉田郡永平寺町志比5-15
電話 ■ 0776-63-3102
参拝時間 ■ 8:30~16:30
帰路 南条SA
福井旅行もいよいよ終わり、帰路に就きます。
南条SAに寄り道して、夕食を済ませていきます。
ボルガライス・・・?ソースカツ・・・?何それ。
福井県のご当地グルメだそうです。
それは頼んでみないと・・・
なぜか二人なのに、ご飯は3人前(-_-;)
カレー大好き人間の夫のビーフカレー。
夫といるとカレー率が高いんです。
これがボルガライス。
オムライスにカツをのっけて、ソースをかける。これがボルガライスのようです。
非常にボリューミー。
ガッツリ派の若者なら、喜ばしい食べ物だと思うが、私はすぐ胃もたれする初老です。
やばい。うどんにすればよかったか?
ちなみにボルガって?
東京の洋食屋さんのボストンライスからきている?だとか
ロシアの『ボルガ』という料理からきている?だとか
諸説ありのようでございます。
シェア用の追加料理。また胃袋が悲鳴をあげそうな、ソースカツ丼。
夫が食べたくて、勝手に注文しました。
食べれもしないのに、脳が思う欲望のままに注文するが食べれない。
夫のルーティンです。
最近TVでよく見る小栗旬さんの大正漢方胃腸薬のCM。気持ちがよくわかります(-_-;)
住所 ■ 〒919-0203 福井県南条郡南越前町下牧谷39
電話 ■ 0778-47-3596
夕食も済ませ、家に帰って寝るだけ。
もう頭の中では次の旅行プランをたてまくってます。
早くコロナが終息するといいですね。
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