昨晩美味しいカツオをお腹パンパンになるまで食べ、お風呂を満喫し就寝。
苦しい程食べたのに翌朝はちゃんと空腹。快調快調！
朝も夕食と同じ２階のレストラン『茶屋本陣 櫂（かい）』でいただきます。
朝食は太平洋の見える窓際のお席です。
台風が去って超いい天気。海が眩しいくらい。
地元の食材を使ったお料理なのかな。
焼き魚にさつまあげ、めかぶなど朝食らしいラインナップ。
少々質素なのかもしれませんが、普段は朝食食べてないので朝はこんな感じで十分です。
豆の入ったサラダが新鮮で美味しかった。
味噌汁もほっとする味です。
夫と次男は生卵を追加で注文してました。
高知の有名な卵『土佐ジロー』！と思いきや、契約してないので違うとの事でした😅
お部屋に戻って出発の準備。１泊目のお宿終了！
今回の宿泊費は３名分で49,950円。
飲み物代や追加料理など、その他もろもろで56,190円！安かった 😀
チェックアウトして敷地内の黒潮工房へお土産を買いに行きます。
黒潮工房の向こうには、旅館のコテージがいくつも見える。
宿泊した事ないけど、大人数での宿泊には使えそうね。
黒潮工房では、本場のわら焼き、カツオのタタキ体験ができ、食事もできます。
通信販売でいつもここの鰹のタタキを取り寄せてますが、今回は直接買って、
自宅と友人宅に送ってもらいます。
昨日も食べたけどカツオのタタキもまた食べたい！でも干物定食も美味しそう！
わら焼き体験＆食事もしたかったけど、さっき朝食食べたばっかだし、
この後行きたいところもあるし･･･今回はあきらめます。
工房のスタッフさんの手ほどきを受けながらの体験！
この網にカツオをのせて、
ここで豪快に炙ります。
カツオのさばき方の手順。
中級コースになると、丸ごとのカツオをさばくところからできるそうです。
中にもテーブルがありましたが、屋外にもあります。
空気が美味しい自然の多いところなので、こんなところでする食事は格別でしょうね。
店内にはサイン色紙が飾ってありました。スギちゃん･･･
心から、本当に美味しいと思うわら焼き鰹を食べれる黒潮工房の紹介でした！
ちなみに、
初級コースは、わら焼き体験とパック詰するまでの体験で、カツオ代（時価）+ ¥800。
中級コースは、カツオ丸ごとさばき、わら焼きもし、パック詰するまでの体験で、カツオ代（時価）+ ¥1500。
自然の中での楽しそうな体験できます。ご興味があればぜひ。（要予約！）
住所 〒789-1301 高知県高岡郡中土佐町久礼8009-11
電話 0889-52-3500
営業時間 午前 8:00 ～ 午後 3:00 お食事処は午前 11:00 ～ 午後 2:30
定休日 第2木曜日（祝日の場合は変更）
黒潮工房を出て、さあ次の目的地へ！
･･･と思ったが、すぐ近くで見つけた『道の駅なかとさ』をブラっと見に行きます。
こんな近くにこんなのあったの？と発見できたことが嬉しい 😀
黒潮本陣に行く時に、道を間違えてたまたま発見したところ。
お土産買えそうだし、何か食べれそうだし。ドッグランもあります。
広い敷地に建物がいくつかに分かれてます。
今回はお土産が目当てなので、お土産屋さんだけに入ります。
店内は広くて、地元の野菜やお米もあるし、調味料、お菓子など色々揃ってます。
カツオの刺身やタタキ、丸ごとのカツオ。
ご当地調味料が大好き。
高知の柚子しぼりやポン酢、塩を買います！
お土産買って帰っちゃいましたが、色々調べて･･･「しまった～！！」
『いか船頭』と言うところでは、イカの活け造が食べれるそう。
あと敷地内には、牡蠣やサザエなどの魚介類を炭火焼で食べれる『浜焼き 海王』や、
素材にこだわったパン屋さんの『岩本こむぎ店』、
『風工房』と言うスイーツ店があったみたいでした。
ショック
ちゃんと周れば良かった
もっと時間があれば一日家族で遊べたようなところです。
海の近くの自然いっぱいのところで、ご当地グルメを満喫できて、ここでしか買えないお土産もあり、
寄ってみる価値ありです👍
※公式HPより
住所 〒789-1301 高知県高岡郡中土佐町久礼8645-2
電話 0889-59-9090
営業時間 【マルシェなかとさ】9:00～17:00 【いか船頭】9:00～17:00 【浜焼き 海王】10:00～16:00
【岩本こむぎ店】10:00～売り切れまで 【風工房】10:00～17:00
定休日 【マルシェなかとさ】不定休 【いか船頭】毎週月曜日（祝日の場合は翌日）
【浜焼き 海王】毎週火曜日（祝日の場合は翌日）
【岩本こむぎ店】毎週月曜日（祝日の場合は翌日） 【風工房】毎週火曜日（祝日の場合は翌日）
ブログ村のフォローもお願いします 😀 応援クリックして頂けると励みになります！
コメント