前回の続き、『道の駅なかとさ』を出て高知2日目は高知市内に行きます。
高知市内に行く前に寄りたかったお店。
『鍋焼きラーメン橋本食堂』へ!
前に行った鍋焼きラーメンは『千秋』🍜
また違うお店のラーメンも食べたくなりました😄
夫が橋本食堂に行ってみたいとの事でここに決定!
グーグルマップに従って狭い道路を進むと、そこは民家の中です。
お店を見つけて前にある1台分だけ空いていた狭ーい駐車場に車を停めて到着!
駐車場は8台分ぐらいだったかな?外で待っている客もいないようだったので、
「空いててよかった~」と思いながら店内に入ります。
店内を見てびっくり😲
結構席数のある店内は満席状態です。
どうだろう、20~30人くらいのお客さんがいるのかな。
裏側しか見れてないけど、奥には物置風の座敷もあるみたいです。
メニューは鍋焼きラーメンとご飯の大中小、ビールとシンプル。
ラーメンの大きさは選べるようで、普通580円、大680円、特大800円でした。
注文してしばらくすると、鍋敷きとタクワンとレンゲが配膳されました。
鍋焼きラーメンの定義でタクワンがついてこないといけないのです。
お店が混雑している割には早くラーメン鍋が到着。
蓋を開けてみると、ぼわっと勢いよく湯気が立ち上がりました。
ぐっつぐつのラーメン🍜
具は定義どおり、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわです。
鍋焼きラーメンの定義とは、
- スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースであること
- 麺は、細麺ストレートで少し硬めに提供されること
- 具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)などであること
- 器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)であること
- スープが沸騰した状態で提供されること
- タクワン(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供されること
- 全てに「おもてなしの心」を込めること
卵は沈んでるけど入ってます。
こっちは私のラーメンで普通サイズのもの。
鳥出汁の透明な醤油スープは、ややあっさりめ。
しつこくなくサラッとしてます。
私が好きなのは親鳥の肉。
子供の頃から大好きでよく食べている鶏肉。
柔らか~い鶏肉と違い、こりっとした歯ごたえがいい👍
肉が細かいけど、どうしても食べたいので、がんばってすくいます。
卵は崩したり、つけ麺風にしたり色々ですが、
夫はつけ麺風。私はグツグツの内に崩して固めて食べました。
細麺のストレート麺でスープがさらっとしてて美味しく、全部いただきました。
本当は残ったスープにご飯を入れたいところですが、お腹がいっぱい😌
ごちそうさまでした。
熱々でくるので、気を付けて食べてください。
口の中火傷しそうになります
運よく駐車場に停めれて、運よくすぐ座る事ができましたが、
行列ができる程の繁盛店なので、並ぶ前提で訪れた方がいいかもです。
またこよ。
鍋焼きラーメン
住所 高知県須崎市横町4-19
電話 0889-42-2201
営業時間 11:00~15:00
定休日 日曜日
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